読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

これまで と これから

海の向こうからおみやげ持ってきた。

韃靼人の奢り

パリ生活の2ヵ月め。 私は、フィレンツェのフランス文化会館経由で申し込んだ語学学校のホームステイ先を出てオペラ座近くの日本食店にあった掲示板のアノンス(広告)から見つけた部屋に引っ越し、モンマルトルのうしろのラマルク・クランクール(←メトロ…

2006年ワールドカップ決勝戦

をイタリア人たちと共に イタリアで観たときのレポート。 このまえのFIFAクラブワールドカップでの鹿島アントラーズの善戦を観てワールドカップといえばそういえば私、イタリア優勝をイタリアで観たんだったなあと思い出しました。 それでね、話題が遅いのは…

あるアフリカのお父さんの決断

悲しいお話。ミラノに住んでいた、アフリカ出身の若いお父さんと 幼い息子さんの親子。 たしか2010年前後のことだったと思う。移民で来た親子なのか、難民で来たのか、どの国籍なのか等の詳細は憶えてないけれどその若い父親は、滞在許可証の問題を抱え…

イタリア男の真髄・・・?

ある夏の日の午後、町なかのバス停で、なかなか来ないバスを待っていた。 イタリアの夏は、太陽の光が強い。 「強い」 なんてもんじゃない。 ローストされる。熱線で。 日本に帰った時とかに、友達がよく、「イタリア人て シエスタとか言って、昼寝しちゃっ…

女性のためだけ

イタリアの町では、広場などでメルカートと呼ばれる青空市が開かれる。食料品、服、リネン類、雑貨、食器・・・・ いろいろなお店が並ぶので、見てるだけでも楽しい。 フィレンツェでは、チェントロと呼ばれる中心地に複数ある常設のメルカート以外に、火曜…

開店祝い

1週間前にはそこにはなかったお店がオープンしていた。 ときどき通る道の一角に、エスニックでカラフルな、雑貨やアクセサリーのお店が。 時間があるなら覗かずにはいられない。 入ると、ガラスの小瓶や、小さな鏡やビーズで飾られた小物、半貴石と思われる…

どこの日本の話なの

外国人居住者の義務である「滞在許可証」を取得せずイタリアに住んでいた友達。 「申請した証拠の半券はあるから、ちゃんと最後まで手続きを終えなくても別に問題ない」との言葉に、「ちゃんと受け取りに行かなきゃだめだよ・・・」と忠告した後も2年間、そ…

ブラックリストに載った人

フィレンツェで、もうイタリア生活が5年になるという日本人女性と知り合いになった。 イタリア人の恋人と一緒に住んでいて、美術系の専門学校に通いながら、ときどき日本人のお客様相手の観光の仕事をしていると話していた。 時々どちらからともなく電話を…

「僕には聞こえたよ」

私だけじゃなく 日本人にはわりと居ると思うんだけど話す時、私の声が小さくて相手が聞きづらかったり、聞こえなかったりするってことが、昔からあった。 電話だけじゃなく、目の前で話していても。 イタリア人は お腹から声を出してるみたいで、声が大きい…

フィオレンティーナVSユヴェントス

の試合を、カンポディマルテで観たことがある。(Campo di Marteはフィレンツェの競技場) サッカー留学で来ていた日本人の男の子が「行きたい人ぶんまとめてチケット買ってくるよ」と言ってくれたので、一度くらい観てみたいよねと日本人学生5人くらいで …

祈りの日

あのときはまだ外国に住んでいて、しかもその日はたまたま旅行で家を空けていて、ネットどころかTVすらない山のふもとの 小さな町のホテルに泊まっていた。 わたしは当時、中部イタリアのトスカーナ州、フィレンツェに住んでいた。 数年ぶりに友人に会うた…