これまで と これから

海の向こうからおみやげ持ってきた。

海外旅行に慣れてない人へ

 

 

海外に行く場合は、
「安全はある程度お金で買える」 ということについても
どうか考慮して欲しいと思う。

 

たとえば個人旅行を手配してもらう時、
初めて行く土地なら、夜に現地到着する便は避けるべき。

 

外国の駅や空港では時間帯によって、
そこに居る人の「質」が変わるところもある。 

 

乗客でもないのにそこにたむろしている人・・・・
日本ではあまり考えられないような人たちが、
日本「外」の国には、普通に存在する。

 

不便な時間帯の便は昼間に着く便より、
たしかに値段が安い場合がある。

 

でも安全性を考えるなら
多少高くても 昼間到着をお奨めしたい。 

 

もし夜に到着する便しかないなら、
海外旅行に不慣れなら
せめて 空港―ホテル間の出迎えサービス 
を頼んだほうがいいと思う。

 

何回か来たことのある慣れている土地で
自力である程度 対処できるのなら良いけど、
右も左もわからない土地で
何かの都合で フライトの予定が狂うことだってあるのに
しかも 言葉もわからないとなったら、
どうやって 自分だけの力で
「いま何が起こっているか」を理解し、
目の前の不測の事態に対処して、
本来の目的地まで無事に
自分と 自分の荷物を送り届ける?

 

節約したい気持ちは解るけど、
節約するところを間違えないで欲しい。

 

ブランド品やイタリアのお土産なんか日本でだって買える

 

あなたの身の安全のほうが
何億倍も価値があるはず。

 

これは日本の旅行会社の専属契約ガイドとして働いていた友達の話だけど
フィレンツェ空港に 日本へ帰国するお客さん達を送り届けに行った時、
どうやら技術的なトラブルがあったらしく 飛行機の準備が遅れていて、
チェックインは出来たけど
ゲートの内側へはまだ入っていかないで下さい、という状況があったそうだ。 

 

そのとき
どこかのフリープランで個人で来ていたらしい
他の日本人観光客の人たち数人が、
そのガイドの子が 自分のお客さんたちに状況を説明するのを
近くで立ち聞きしてたのは良いんだけど、
やがていきなり割り込んできて 質問をし始めたから、

 

「その人たちを無視してほかの場所に移動した」
と言っていた。

 

「図々しいのがいるんだよね。
英語もできないんだったら、ツアーで来るか、せめてオプションで
送り迎え頼めばいいのに。
そういうところはケチって、困ったら その場にいた日本人とか、
誰かに助けてもらえばいいと思ってる。
自信があるからフリープランで来たんでしょ?
質問なら自分で イタリア人の空港職員にするべきだよ。
わたし絶対助けないんだ、そういう人たちには学習してもらわないと。」
と憤慨していた。

 

私もそれは当然だと思う。

 

その友達は 自分のお客さん達を
無事に飛行機に乗せるまでの責任があったんだから、
無関係の人の面倒まで見ていられない。

 

ましてや飛行機トラブル発生中だったわけだから
随時状況を把握して、
お客さんを安心させたり、何より守る義務がある。 

 

たぶんこの友達だって 仕事中でない プライベートのときなら
同じ日本人が困っていたら むしろ進んで手助けするけど、

 

仕事中で緊張してたり 
体調など、
状況によっては 構ってあげたり出来ない時もある。

 

それに最終的に自分の身を守れるのは 結局自分しかいないんだから、
自力で対応できるように
すぐに誰かに助けを求めようとしないで、
自分を鍛えるようにしたほうが良いと思う。
(そういう「訓練」は深刻で切迫した状況じゃない時ね。
いつでも何でも、じゃないよ?)

 

イタリアだって普通の人々が住む普通の国で、
そう滅多にひどい事件があるわけじゃない。

 

でも、旅行者は見た目だけでもう
「旅行者」だってことが バレバレで、
それだけで それ狙いの犯罪者たちには
「狩りの対象」 として見られてしまうのが事実なんだ。 

 

弱みを見せないように気を配りながら 旅を楽しむことは、
慣れれば そんなに難しいことじゃない。

 

とりあえず
「ここは日本とは違う」
ってことだけでも、忘れないように、常に意識しておいて。 

 

それだけでもだいぶ違うはず。 

 

決して極端に緊張する必要はないんだけど・・・・
その「さじ加減」は、体得して行くしかないかもね。

 

他の世界を知ることは楽しいし
自分の境界線を広げてくれるから、
どんどん行った方が いいと思う。

 

 

何事も経験♪

 

 

 

 

 

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