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これまで と これから

海の向こうからおみやげ持ってきた。

本当の男前って

 

コネや根回しで環境整備されていず
それをやるにはほんとうに<個人の勇気>が必要な場面で、
正面からその事態を受け止め、覚悟と責任感をもって事に当たるために
自ら名乗り出ようとしたり 
頼まれて それを請け負う決心をする勇敢な人って
けっこう 男性よりも女性だ っていう印象がある。

 

私はいわゆるフェミニストではないと思うけど(自覚レベルでは)
女性のほうが男性よりも いざという時の思い切りが良いというか、


男性は最後まで 保身や損得勘定にしがみついたり
見栄なんかにこだわってグダグダするのに対し


女性はわりと早めに覚悟を決めて、腹を据え
保身や計算 そんなものに時間も感情も費やさない。


目的の達成、事態の改善に 的確で端的で 正攻法のやりかたで
私益もねじ込もうとせず 誠実に挑もうとする人が多い気がする。

 

そういった機会そのものが そんなにしょっちゅう身近にあるわけでもないから 
あれもこれもとは例を挙げられないけど


今までこの世に生きて来て 見聞きしてきた記憶のなかで
なんか、なんとなく 本当に勇敢なのは女性のほうだ っていう認識が
私の頭の中にはある。

 
いざという時、
立ち向かわないで尻尾を巻いて逃げるのは男性のほうだ って。

 

あの勇敢な女の子 マララさんの、あの「One book, one pen…」の演説のときの
あの声、あの話し方。
あんなに 絶対の確信に満ちた声と話し方をする10代の女の子なんて
私はそれまで見たことがなかった。 


殺されかかったのに、 
まだ狙われているのに
何も恐れず 隠れることなく表に出て来て
(一応守られてるのかも知れないけど完璧な警護なんて理想)
自分が伝えるべきと信じたことを しっかりと語っている。

 

正しいことをしたはずのスノーデンさんとかが、ずっと隠れっぱなしなのは
何でなのかな。


イギリスをEU離脱の結果に導いた、指導者的役割をしていた人も、
いきなり辞めちゃったそうですね。 しかも二人も。
国民投票をすると決めた方の人も、結果が出たとたん辞任したし。 


男性たちがしっぽ巻いて逃げ過ぎだからか
後任にはどうやら女性が立つだろう と言われてるみたいね?
(追記:確定のニュースが既にあった。日本時間7/11付で)

 

アメリカのヒラリーさんも<ガラスの天井>の発言は さらりと触れているけれど
ここに来るまでものすごい苦労があったと思うし、今も そしてこれからも
彼女が諦めて身を引かない限り それは続くんだろうと思うから
それでも立ち向かって戦ってる姿見てると
別に彼女のファンではないけど 頑張ってるな、偉いな・・・と思ってしまう。

 

日本では東京都の知事に女性が名乗りを上げた。


政治の世界の裏は 一般人には見えない 相関図の蜘蛛の糸が張り巡らされてて
実際のことなど知る由もないけれど
彼女は 所属する政党の推薦を いちどは頼んだが それを辞退して 
単独で立候補し、知事選を戦うという。


男性でこれが出来る人っているのかな?単純に。
相当の度胸が要ると思うよ。


しかも政治に無知な人が「やらかしてる」わけじゃなくて、
知悉してる人が敢えてコレをやってるわけでしょ?
どっかから飛び降りるつもりで立候補すると最初に言ってた記憶もあるんだけど、
そうとう腹を括ってるってことじゃないの?

 

ライバルの男性候補たちはコネと根回しでお膳立てしてもらって出て来てるよね。

 

 EUという巨大で身体能力の低い有機体をどう扱って 
健康体に保ちながら成長させていけるのか 
生命維持装置を外す判断をすることになるのか
体内から癌細胞かウィルスに侵され滅ぶのか・・・


ドイツではメルケルさんも頭を悩ませているだろうし
フランスにもルペンさん(女性)という人がいて フランスの進路を再考中。
イタリアでも ローマ市長に若い女性が選出された。

 

期せずして 世界各国、しかも先進国の中で少しずつ
女性たちが主導権とりはじめようとしてるみたいだね。


ついでに、いま気づいたけど
政治の世界だけじゃなく 経済でも
IMFの長(ラガルド氏)もFRB議長(イエレン氏)も女性じゃない!


これは呆れた(笑) いつの間に?
主要ポストに駒を置いてある。
男ども・・・おまえら役に立たないからすっこんでろ・・・ ってとこですか?

 

いざという時
ほんとうに男前な決断ができて、人々を導いて行けるのは 
やっぱり女性なのかな・・・・

 

サッチャー元首相の「ここにいる男は私ひとりですか?」とかいうエピソードもあったよね。

 

今の世界情勢は男に任せておけるほど平和で簡単な状態じゃない 
ってことなのかな・・・・(そのほうが怖いんですが)


それとも
救世の局面には 状況を刷新できるジャンヌダルクが必要、とか・・・?

 

古代日本にもそういう国があったみたいだよね
ひめみこ(卑弥呼と古代中国人が書いた・・・)が治めていた 
やまと(邪馬台国と古代中国人が表記した)という国。
豊かな国だったらしいじゃない?
西洋のほうでもさ
シバの女王ゼノビアが治めていたあいだも
時代が下って マリアテレジアが治めていたあいだも
国は繁栄を誇っていませんでしたっけ?

 

回帰してるのかな?


この先いったいどうなるのか 世界中がいろいろと不安定なこの時期に
ポツポツと あちらこちらで 女性の指導者が生まれつつある、この現象・・・

 

ちょっと興味をもって見守りたい。