これまで と これから

海の向こうからおみやげ持ってきた。

Remember Pearl Harbor of That Day

 

安倍首相が パールハーバーを訪れるという。

 

敢えて日にちをずらして
オバマ大統領の 故郷でのクリスマス休暇に訪ねるかたちで
そして
義理立てはしなくていい と
わざわざ口添えをしての 
アメリカ側からの配慮ある提案だった という。

 

バラク・オバマという人が どういう人物で
どんなものを目指していたアメリカ大統領だったか を語るのに
強い印象を残す 
最後の実績になるだろうと思う。

 

 やはり現実的、実際的なことよりも
理想的、善意的なことに顔が向いてる印象だよね。

 

でも 彼はそれで良いし、そうであるべき大統領だったと思う。


何世紀もの長きにわたり 弱者だった側のバックグラウンドを持つ大統領が
理想的、善意的な方向を見つめ続けていてくれなかったら
たぶん そのほうが困る。


世界情勢のほうが 彼のそんな美徳を発揮されたら却って混乱を招くほどに
いまだ未成熟な時代だったから 評価は低いのかも知れないけれど。

 

ノーベル平和賞を受賞した 米国初の黒人大統領は
かつての敵国の、戦争の象徴的な場所を訪れ
犠牲者の霊を弔い、

 

相手国の首相もまた同じように
象徴的な戦場だった場所まで 自ら足を運び、
犠牲者の霊を弔う。

 

日本とアメリカは
戦後は 軍事的には同盟国となり
経済的には ライバルであり、また重要な貿易国ともなって
共に成長してきた。

 

その実績、その姿勢を 世界に強く示すことになるだろう。
かつて死闘を繰り広げた敵とでも、
このような関係を結ぶことは可能なのだと。
(尤も 日本人の大人しさというのも、
かなり重要な要因になってるとは思うけど)

 

アメリカ側が先に広島を 訪れていたことが良かった。
その返礼 というかたちになることは
日本にしては珍しく 外交上 多少優位な印象になるばかりか
日本は 礼を尽くせば必ず誠実に返礼してくれる国である ということも
明確に示すことが出来るから。

 

その対比として、自然に
そのような礼節を示さない国々の主張や 態度が 
こんどはベクトルを変えて 
人々の心に 別の印象をもって 響いていくことにもなる。

 

この動きと連動しているのかは知らないけど、こんな報道もあったし↓

 

タイトル: 英外務省、露の北方領土領有の根拠「ヤルタ密約」に疑念 
ルーズベルト米大統領が越権署名」 外交公電で全在外公館に警告

 

www.sankei.com

 

ロシアは ソビエトとは違う国のはずなんだけど
冷戦後も やっぱりまだ 「西側諸国」との関係はギクシャクしてるし
ユーラシア大陸の北の そこに位置する国にとっては 不凍港を求める 
という命題は 動かしがたい ということなのでしょうね・・・・

 

あそこ、ロシアにとっては 
凍ってない場所のなかでは 対アメリカの最前線の位置なんじゃない?
だとしたら
簡単に手放すとは思えない・・・・

 

不凍港が欲しいなら
温暖化で氷が溶けてってるから
北極海開発がんばってね♡ くらいしか言えないけど
「これはこれ。 それはそれ。 俺ら、両方とも欲しいから」
って言われて、結局戻って来なさそうだし・・・

 

ロシアは まあ 今月および今後の成り行きを見守るとして

 

話を戻すと

 

あれが 厳密な意味での
卑怯な急襲でなかったことは
知っている人たちは ちゃんともう 知っている。
世界規模で。

 

「人々はやがて必ず(歴史上の)真実を探り当てるものだ」 
と言ったのは、誰だったろうか。

 

オバマ大統領と安倍首相が共に パールハーバーを訪れる日は
その場所に 
今までとは全くちがう 新しい、歴史の意義が加わる日になると思う。

 

ようやっと 戦後が終われば良いのだけど
これもある意味
次の戦争がもう間近だから 前のを早く片づけとこ
という状況も あるからなのかな。

 

イギリスさんたら 上記みたいな過去の公式記録の発表ばかりか
南シナ海に戦闘機飛ばしたり
太平洋にも空母派遣しちゃうぞ とか いきなり言いだしてみたりしてるのは
中国解体処理の際には ウチも当然 分け前いただきます♪
っていう意思表明しながら席に着いた ってことですかね? 

 


近いのかしら・・・・

 

 


そうそう、それよか、
岸田外務大臣
安倍首相と一緒にパールハーバー行かなくても
べつにいいと思うの。 
何やら彼、一緒に行く気マンマンらしいんだけど・・・

 

だれか 岸田くんをその日、忘年会かなんかに連れていってあげてー

 

と思った 今日の午後でした。