これまで と これから

海の向こうからおみやげ持ってきた。

仕事がキレイに揃うとき

 

きのう いつの間にか 
Beautiulって言葉を呟いてた。

 

シリアへの爆撃という、恐ろしいニュースを聞いたあと
いろいろと 考えていたら。

 

あちこちで 「なぜこのタイミングで」 とか
背景を含め、諸要素を解説していたけど

 

爆撃なんて手段は そう頻繁にして良いものではないし 
出来るものでもない。
実行するなら最小で でも最大の効果を狙うべきで 
何度もやってはいけないもの。
その一度で 副次的な効果もより大きければ それがいちばん望ましい。

 

シリア政府にはお気の毒な事件だったけど
日本はアメリカ側の立場なので、
その観点から事情(circumstances)を なんとなく思い出してみた。

 

先ず彼、現大統領は 支持率がふるわない。
そういったとき 古典的な手法は 誰しも考えつくし、
ブッシュ(息子)さんの先例もある。

 

前任者の不始末を、現職が尻拭いすることはままあることで
お気の毒なことではあるけれど、
いずれ誰かが片づけなければならないなら、
なるべく早期にやるしかない。

 

シリアの後ろ盾のロシアは 自身も問題山積だし 
弱くなってくれたのかはともかく、いまは思う様に出張っては来れない。

 

習近平氏を機嫌よく(?)アメリカまで足を運ばせることが必要だったので
(機嫌良くは無理かな)
前言を撤回し、いちど彼らの望む「一つの中国」論を受け入れて見せて
お友達になりましょう、と 実際に家までご招待し、


握手して、笑顔で一緒に時間を過ごした直後、
爆撃のニュースを耳にするように計らう。


お客さんがまだ家(国内)に居るのに そんな「騒ぎ」を起こすのは 
たぶんどこの文化圏でも とても失礼なこと。


それでも 「わざわざ」その日に、それをした。
「面子を潰されること」を 極度に恐れる中国人さんに。

 

そしてそれは お客さんに対して失礼なことであると同時に
たとえ直接 そういった言葉を告げずとも
言外で相手に決断を促し、言葉は悪いけど 
こめかみに銃口を押し付けるくらいの脅迫。
「私は言ったことはやりますよ」 という。

 

恐怖を与えられれば、あるいは 少なくとも 
手ごわい相手 とさえ感じてもらえれば それで良い。
今後のどんな内容の交渉事も、相手は自分の姿を見たら
その感情から始めざるを得なくなる。
つまり 将来への布石。

 

いつだったか トランプ氏が
記者とのインタビューで
「我が国(アメリカ)だけがイノセント(純潔)だとでも思っているのですか」
といったような言葉を言った映像を見たとき
あら? この人 そういうことが言えるんだ。
見直したわ・・・・けっこう好きかも(笑)
と初めて思ったけど

 

それとは関係なく

 

今回の
爆撃という、多分に不安と恐怖を感じるべきニュースに接して

 

それが実行された背景にある諸要素を
自分なりに 思い起こしてみたときに
トランプ氏の この外交の手腕に対して

 

ポーカーゲームとかで 
きれいに目が出揃った みたいなニュアンスで
自然に口をついて出てきた言葉は
「・・・・Beautiful」
だった。

 

有能なブレーン揃いなんだろうな。

 

 

第二幕の前奏曲は 既に始まっているようだけど
幕が開いたら どんなドラマが展開されるのだろう。

 


ちなみに私は カーテンコールまで 全部観たいほう。